2011年01月11日

変わるおもちゃ〜進化するキッズトイ〜

1期生 増井

変わるおもちゃ〜進化するキッズトイ〜

主題と関心

 私は大学一年の春からトイザらス岐阜店でアルバイトを始めた。その中で強く感じたのが
「時代の変化と共におもちゃもまた変化している」という事だ。そこには単純な時間の経過だけでは
語れない<何か>があるのではないか。そこで「おもちゃの範囲」「おもちゃとメディア」
「おもちゃの本質」という3つの観点で分析する事で、「おもちゃ」とは一体何なのか、
また変化が意味する物とは何なのか考察し追求している。
 
 2章は【「おもちゃ」の範囲】として、「おもちゃ」の定義について展開している。
誰しもが<大人>になるにつれ「おもちゃ」から離れる。そこには「おもちゃ」=子どもが遊ぶもの
という暗黙の公式が存在する。ではドールや車、バイクのカスタマイズ・コレクションといった
大人の趣味は、「おもちゃ」遊びの延長や発展ではないのか。
これらの疑問をもとに、おもちゃの定義を明らかにしている。
 
3章は【「おもちゃ」とメディア】として、おもちゃとメディアの関係性について展開している。
おもちゃはメディア・ミックスによってその人気が左右される為、アニメ・漫画などの影響を
強く受けるのではないか。また「キャラクターマーチャンダイジング」という意図的に仕掛けられた
メディア・ミックスのシステムが存在する。その“意図”に子どもたちは単純に影響されているのか。
これらの疑問をもとに、おもちゃとメディアの関係性を明らかにしている。

 4章は「おもちゃ」の本質として、主題への追求を展開している。
発売日に在庫がなくなるほど人気の変身ベルト。子どもたちにとってそれは「おもちゃ」でなく
ヒーローがつけているベルトそのものであり、ただ装着するだけでは意味がない。
そこには「リアル」があるのではないか。
これらの疑問をもとにおもちゃの本質を明らかにしている。

以上の3つの観点からそれぞれ追求し、分析する事で隠された「おもちゃ」の核心を明らかにしている。
posted by カトハルゼミ at 16:09| スポーツ・余暇・娯楽系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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