2期生 林
タイトル:3D 私たちの生活にどのようにして入り込んでくるのだろうか?
要旨:3D元年と呼ばれる2010年。3Dコンテンツが一気に世の中へと入り込んできた。3D映画の皮切りとなった『アバター』を始まりとして、3D映画の数も増えてきた。3Dテレビの開発も進んでいる。3Dという言葉が付けば世の中は注目するようになった。
誰もが注目するようになった3D。しかし今までにも3Dが世に出ることはあったが、普及することはなかった。今回は本当の意味で普及することができるのだろうか。普及し、浸透しうるのだろうか。3Dを供給する側と需要する側がうまく釣り合えば普及するだろう。今は供給側のほうが少々大きな割合を占めているように感じる。「あえて高い料金まで出して3D映画を見ようとは思わない」という意見もよく耳にする。ただの娯楽として、非日常として位置づけられてしまうのか、はたまた生活に不可欠な日常的なものとして位置づけられていくのか。映像の歴史、3Dコンテンツの普及などを踏まえつつ考察していく。
3D本こう.docx
posted by カトハルゼミ at 14:08|
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社会学一般系
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